【Noir Fr】Dichromatic wool shirt blouson

ブラックとベージューをバランスよく配置したオープンカラーのシャツブルゾン。
気温に応じて、ブルゾンとしてもシャツとしても活躍してくれます。
胸元のポケットは遥か昔の鉄道員が着ていたジャケットのレイルマンポケットを都会的にアップデートしたデザイン。
昔は懐中時計を入れるためのものでしたが、現代ではスマートフォンを入れることの出来るサイズ感にしています。フロント中央のサイドから入れる一癖ある形ですが、ポケットとして使い勝手も良いです。
オープンカラーやレイルマンポケットなどカジュアルなディテールを取り入れていますが、ブラックとベージュの上品な配色、ウール生地、本水牛ボタンで上品な雰囲気に仕上げている為、カジュアルになりすぎない良い塩梅の１着。
生地は緯糸にウール、経糸にコットンを使用しており、見た目はウール生地で高級感がありますが、見た目とは裏腹にご自宅での手洗いが可能。

<素材>
Wool 53% Cotton 47%
ボタン 本水牛

<サイズ>
肩幅50cm 身幅平置き54cm 着丈66cm 袖丈62cm

※掲載していますアイテムは、お店と連動していますので、タイミングによってはweb shopでご購入頂けない場合がございます。ご了承くださいませ。

Noir Fr(ノアファー)
2010年Autumn / Winter よりブランドスタート。
デザイナーは益田翔太。1989年長崎県生まれ。
黒を基調としたデザインが特徴。
ブランドの由来は、「Noir Frere」。
フランス語で漆黒の兄弟という意味がある。
兄弟のように大切な服であってほしいという願いから、ブランド名となった。

性別にこだわらず人を美しく、格好良く見せる服作りを追求している。
Tシャツ以外のアイテムはデザイナー自らデザイン、パターン、縫製を行っており、１点１点丁寧に着る人の事を考えて製作している。

2014年10月Mercedes-Benz FashionWeek Tokyo （東京コレクション）にて2015Spring/Summerを発表。
平成生まれ初の東コレデザイナーとなる。
2015年3 月、同コレクションにて2015Autumn / Winter を発表。
2016年1月、博多織を使った新作をHAKATA JAPAN にて発表。
2016Spring/Summerより無料修理サービスをスタート。

男性モデル身長170㎝